竹の子鍬の改良2024年4月実施した竹の子鍬の「ヒツ」改良修理のご紹介!昔の鍬のヒツが小さく、柄が細く持たないため改良を提案し実行しました。以下、最新画像です。

竹の子鍬の改良。鍬の柄が傷む・長持ちしない原因の一つにヒツが狭いことが挙げられます。鍬全長395×刃幅58×ヒツ内径縦54×横20×高さ38のヒツを広くします。8画像は第一弾(修理前)です。テープは鍬を分解するための線です。220512更新。

上の画像の鍬のヒツ↑、内径縦59×横26×高さ38に改良します。

タケノコ鍬の先掛け前の画像です。

石川県小松市東山地区のお客様の依頼です。

 

出来上がればアップする予定です。

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  2022年1月28日

造園業で使う唐鍬の先掛け修理前の画像

 

柄の〇×は、先掛けが完成した時に使えるものと使えないものを区別するためです。

 上の五丁の先掛け修理が出来ました。使える柄と新しい柄を並べてみました。

 名札の名前部分を白く隠しておきました。

 

タケノコ鍬の改造と修理 211101更新

 タケノコ用鍬はヒツ(柄を入れる穴)に強い力がかかり、従来のヒツは小さいものが多く、ぐらつき・柄折れ・抜けが多い。写真の修理前のヒツ内径20×55㎜を説明とお客様のご希望により26×57㎜に改造、柄も太く強い。既に何丁かの鍬を改造。本体の反りかえしも直します、先掛け修理も出来ます。現物を見せて下さい。

2021年10月竹の子鍬

先掛け修理

すり減って短くなった鍬を希望の長さに直すことが先掛けです。㎜表示。

お客様にアドバイスして修理を行っています。     

                      修理前の画像。

上の竹の子鍬三丁、

先掛け修理出来ました。

あとは柄入れをするだけとなります。

◎竹の子鍬(タケノコトンガ)のヒツ拡大改良

以下の画像はヒツが小さく柄が折れやすいため、拡大し柄を長持ちさせるための改良です。